りけんのけん (仮)

「心象風景文章化の営み」が「ゼロ秒思考」に似ていることがわかった

2017/04/12

ぼくには、かれこれ2年半以上つづけている日記習慣があります。

同年代の文筆家から学んだ方法のおかげで、何度も三日坊主になった「日記を書くこと」が嘘のように習慣化されました。

正確には、2014年8月30日からスタートし、今日(2017年4月12日)で2年7ヶ月と14日になります。

正直、自分でも驚いています。

毎日当たり前のように、無意識レベルで15分ほどペンを走らせているなんて。

しかも、ただの過去の振り返りでしかなかった、三日坊主の日記の書き方とはうってかわって、今書いている日記は「未来のための日記」にもなっています。

今流行り?のゼロ秒思考メモ書きのように、日々の思考が整理され、次の行動(アクション)が明確になります

この日記の名前は「心象風景文章化の営み(以下、心象風景)」といいます。

以下が、心象風景をはじめて2ヶ月後のぼくの感想。

今まで日記やブログなどを何回も試しては一週間も続けることができなかった私が、「毎日、一定量の文章を、手書きで」書くようになって、もうすぐ2ヶ月が経とうとしている。

なぜ1週間坊主で終わっていた私が、2ヶ月も文章を書くことができたのだろうか。理由は2つある。

1つ目は、日記は「一人」で書くものだと思っていたが、実はそうではないということを知ったからだ。**氏がオススメする手法で日記を「共有」することで、日記は私一人のものではなくなり、日記コミュニティができあがるのだ。コミュニティができることによって、日記を書く動機が1つ増える。そしてこの動機が思った以上に効果を発揮したのである。

2つ目は、「毎日、一定量の文章を、手書きで」書くことによって、思考が整理されていることを実感するようになったからだ。日々の中で考えていることは、頭の中で考えたままにしていると、結局は何も整理されないまま、ただ考えている状況に陥ってしまう。それを、毎日紙の上に「吐き出す」ことによって、なぜか思考がどんどんクリアになっていくのだ。思考が整理されてくると、考えていることを話すときにも自然と言葉が出てくる。紙の上に吐き出すことで、話し上手にもなることができるのだ。

本当にシンプルな方法で、継続的に日記を書くことができ、思考が整理され、話し上手になる。これほど毎日行いたい、クリエイティブなものに出会えてよかった。

心象風景のコミュニティは現在はありませんが、コミュニティがあったからこそ、うまくスタートダッシュが切れました。

しかも、理由の2つ目なんかは、ゼロ秒思考のメモ書きによる効果とほとんど同じですね(笑)

心象風景やメモ書きはあくまでツールの1つなので、目的とする効果を得られればどっちをやってもいいです。

ぼくにはたまたま心象風景が合っていたのでしょう。とはいいつつ、メモ書きもたまにやっています。メモ書きは、あることを構造的に理解するのに結構役立ったりするからです。

心象風景のポイントは以下の4つ。

「毎日」「一定量の」「文章を」「手書きで書く」

ゼロ秒思考のメモ書きのルールは以下のよう。

「A4の紙に1件1ページ、4~6行、各20~30字を書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。朝起きてから寝るまでの間、1日に10ページ書く。」

結構似ているところがあることに気づきます。

「毎日」やることだったり、「手書き」で書くことだったり、心象風景も使うノートとペンは指定されているので、そこも同じですね。

唯一違うのは「時間」に対する意識かもしれません。

心象風景の場合は、考えて書くことが多いです。時間制限もありません。

しかし一定期間継続すると、書くことで考えられるようになってくるので、ゼロ秒思考と目指しているところは同じかなーとも感じています。

また、僕の場合は1日15分ぐらいで1日分を書いているので、メモ書き(10枚で10分)とも大差ないですね。

ということで、心象風景とメモ書きがめっちゃ似ていることに気がついたのでした。

いまのところ、心象風景文章化の営みは死ぬまで続けていく予定です。ロディアのノートが販売される限り(笑)