3ヶ月ごとに献血に行こうと思った話。

急に献血に行きたくなるときってありませんか?僕はありませんでした。今までは。

昨日、400mlの血を献げてきたんです。

献血するとデータに残っているらしく、調べてもらったら最後が8年前でした。僕が20歳の時ですね。なんで献血したんだろう?思い出そうにも思い出せません。

そんな僕がなんで献血に行ったのか。当日は採血と献血で2回も注射されて痛すぎて忘れていたんですけど、終わったあとにふと思い出したんです。この記事を読んだからでした。

「人生で大切なこと…ガンで亡くなった27歳の女性が最後に残したメッセージ」

新年早々、たくさんの人が「2018年をどんな風にしていくか」とワクワク考えているときにこの記事がSNSで流れてきて、僕より1つ年下の若い女性ホーリーさんがなくなったことにショックを受けて。

そんな彼女がFacebookで、僕たち人類に向けて人生のアドバイスを届けてくれました。それがまた良いことばかりだったんですよね。

運動もするし、栄養バランスの取れた食事もするし、スマホばっかみてないで自然を眺めたいし。何より家族を大事にしていきたい。

どれも全部ちゃんとやっていきます。少しずつ。

「あれ、でも、なんでこれはやってこなかったんだっけ?」というのが最後にありました。

最後に一つ、もし可能なら定期的に献血してください。
一回の献血で3人が救われます。

私は献血をしてくれた人のおかげで、1年長く生きることができました。
愛する家族や友人、そして愛犬と過ごすことができたこの1年のことを、私は決して忘れないでしょう。

私の人生で最も素晴らしい一年だったんです。

そう、献血です。

僕には昔大親友がいて、もう会えないんですけど、彼は宗教上の理由で献血は絶対にしないって言っていたんですよね。

「え、なんで?人の為になるのに?」

とか思っちゃったんですけど、人それぞれ考え方があるのは尊重したいから、納得はできなかったんですけど理解はしたんですよ。

そんなこともあってか、献血をしたくても、なかなか気軽にやろうと思わなくなってしまった自分もいました。針も嫌だし。

でもホーリーさんが、献血のおかげで1年も長く生きることができたということを知って、考え方が変わったというか、

「やるべきことちゃんとやってないじゃん俺!」

と自分に怒りすら覚えてきまして。

こんなにわかりやすい人への貢献の仕方ってないなと思いました。血は人工的にはつくれないし、献げないと必要としている人に届かないんですよね。

注射は痛いし、いや本当に痛かったし、献血ルームってそんなに気軽に行く場所にはないので時間もかかるんですけど、その分施設はしっかりしているところが多いみたいです。

僕が行った秋葉原の献血ルーム「akiba:F」は、フリードリンク、お菓子、アイス、漫画、雑誌、充電もできるっていう、もはやお金の代わりに血を献げて入れる漫画喫茶でした(例え悪い)。

周りをよく見たら、カップルできている人もいれば、スーツ姿をしたサラリーマンの人が隙間時間で血を献げており、なんだか異様な非日常な風景でした。みんな天使なの?

そんなわけで、僕ももっと血を献げまくりたい!週1日ぐらい来てやるYO!!と思って看護師さんに「次は来週のいつ来たらいいですかね〜?」ってかっこよく聞いたら「3ヶ月空けてまた来てくださいね」と冷静に答えられました。

理由はよくわからないですけど、期間を空けないといけないんですね。誰か知っていたら教えてください。あと海外から帰ってきて4週間以内だとダメだとか、ある国に行ってたらそれが1年間になったりとかいろいろ制限があるみたいです。

とりあえず、宗教上の理由は特になくて、直近で海外行っていなくて、注射もそこまで苦手じゃなくて、漫画喫茶行きたくて、人に貢献したい人は血を献げればいーと思いますよ。

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